杉山作 浅ダナスタイル NEXT(ネクスト)

作りも丁寧で道具としても気に入っています。

雪待560 4
ママチャリを買ったので距離と走行時間を確認できるサイコンをとこの製品を買い求めました。サイコンは同じ感じのマグネットセンサー方式のCatEye製のモノをロードで使っていたので装着する作業は特に悩むことなく10分程度で完了しました。自転車に装着するマウントはアーム式とハンドル軸タイプの二種が同梱されてましたが、アーム式のものは付属のテープを巻いてもママチャリのハンドル径には大きくて、安定感がないので断念しハンドル軸に据えることにしました。センサーの有効範囲は他の方のレビュー内容から広めと予想しましたが、無難な前輪右側にセンサーを設置し問題なく動作してます。マニュアルが英語で、取り付け方も親切な方ではないですが、用語自体は車やバイクの免許を持ってるヒトなら理解できるモノばかりで問題ないと思います。ただ、初めて買うサイクルコンピュータというのであれば素直に止めた方が良いです。普通に日本語マニュアルが付いてサポートもしっかりしてる国内製のモノを買うのが無難ではと思います。使ってみた感想①表示が大きい以前に使っていた海外製品やCatEye製のモノよりかなり画面が大きいので視認性は最高です②ちゃんと計測して止まってくれる速度表示は停止後数秒のラグはありますが、停止状態で自動的に距離、時間などカウントの停止がありしっかりと仕事をしてくれます。スマホのアプリStravaと併用しましたが誤差は殆ど無く私のようにママチャリでゆるく走る分には十分な精度です。③常時バックライトONはありがたいですバックライトONは、本体左下端の電球アイコンのタッチでグリーンの鮮やかな発光で夜間走行の際、街灯等の光の乱反射に然程影響を受けず視認できました※他の方のレビューに常時バックライトオン無しのような記述を見受けましたが、常時バックライトオン出来ますよ方法は電球アイコン長押しで常時バックライトオンにできます。④リセットはちょっと面倒まだマニュアルを隅々まで読み込んでませんが、各数値のリセットはSETボタン長押しで出来ることは触っているウチに理解しましたが、ODO以外まとめてリセット出来る方法が解れば面倒臭くないかなと思ってます。⑤本体を固定するボタン？レバー？は脆いマウントにある本体固定の奴のことですが、他の自転車パーツでよく見る形式のロックパーツですね。コレ、きちんとロックとアンロックの方向を理解してないとすぐにパキっとやってしまうのでもちっとタフなロックパーツが一般的になって欲しいですよね⑥耐久性についてお値段お安いなりにそれなりだなという感じです。パネルの傷が気になるのであれば100均の保護シート貼れば十分かと。安い製品なので多少雑に扱っても罪悪感は感じないです。600キロ走ってヒビが入ったとのレビューを拝見しましたが、恐らくかなりガチに走り込みしてる環境下での評価なので、むしろ何故そんな環境下にこんな安物使おうとしたのか問い詰めたい総評初めてのサイクルコンピュータとして買うのはお勧めしませんが、サイクルコンピュータをロードなどで使ってて普段使いのママチャリに付けてゆるく計測できたらいいな程度の利用であれば、お買い得感はある製品と思います。星一つマイナスの理由は、製品写真見たときにアーム式マウント良いねぇと思ったのですがハンドル径に合わずマウント自体もかなり雑な作りなのが不満だったからです。ブレを考えたらアーム式よりハンドルに直に付けた方が良いかと納得はしてます。

Amazon カスタマー 3
左側に紐が付いている為、右利きの私からすると非常に使いにくい。小さなメガネフレームを直接持つ事になるからです。紐の結び目の所を持つと直接触れずに持てるけれど、紐が左側に付いているので、右利きの私からすると使い辛い。なので使わない事になりました。残念です。

Kindleのお客様 3
シリコン部はおおむね画像通り、金属部分がツヤ感色合いが違いました。

加藤　明 3
ネットなどを検索して自力で設定出来る人でないとハードルは高いかもしれませんが、値段の割に使えます。しかし、メニューが英語でも表示が日本語に対応しないのが最大の弱点ですね。周りの人に、リモートでスマホのカメラを起動させて驚かす事が一度は出来るおもちゃと思って使えるます。

ユウタ 5
キャンプに持っていくナイフやのこぎりを収納してます。ちょうどいい大きさでデザインもかっこいい。