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nekodaisuki 5
毎年年度はじめには、必ず必要で、注文しています。使いやすい大きさのインデックスが気に入っています。

ハシビフクロウコ 5
家具と造り付けのクローゼットの間・・・ちょうど隙間の空間に置けて、最大限に収納幅を使える様、幅３５cm（下限３２cm）以内、奥行き４５cm以内、そして安価なものを探していた所、こちらの商品に辿りつきました。他の検討対象として、同じメーカーさんのSIU-5形が浮かびましたが、SIU-5形は幅が３５cm。対してこちらのEM-5形は３４cm。どちらにしようか少し考えましたが、SIU-5形の連結機能は使いませんし、クローゼットの扉が前開きなもので、ずれや扉との余裕を考えて、３４cmのEM-5形を購入しました。組み立てた後での実測でも、幅は３４cm。扱い方によって、引き出しが左右に多少がたつきますが、それぞれ２mm（計４mmの振れ幅）くらいでしたので、結果として丁度良かったです。奥行きは４２cm。例えキャスターが滑ったり、引き出しが少し出て来ても引っ掛ける心配が無くて安心出来るかな？とか思っていましたが、据えた所、思いの外にしっかりしていて、杞憂でした。出来上がりも、メーカーさんの写真通りに仕上がりました。ですので、引き出しの上には３mm位の隙間が出来ますが、性質や価格帯的に、どこのメーカーさんの商品も大体そういったものの様ですし、そこは通気と言う事で気にしません。この辺りも、とても正直で良いと思います。割とどうでも良いもの、頻繁にローテーションする（そして捨てられて行く）タオルや、がさつで適当な衣類などを収納するんだし、寸法＆価格優先で・・・と、購入しましたが、色々マイナスを考慮した後ろ向きな選択を気持ちよくひっくり返してくれた、良い商品で嬉しいです！組み立ては簡単でしたが、ちょっと気になった箇所もありました。組み立て説明書はありませんが、梱包箱の横に部品番号と封入数、構造図？がプリントされています。手順の指示はありませんので、組み立て方は何通りかあると思います。私が採った組み立て手順は、下段部から順に、本体枠（部品番号２番）に支柱（部品番号３番）を４本差し込んで、引き出し（部品番号６番）を組み込んだ後、上段の本体枠（部品番号２番）を取り付けて・・・を段数分繰り返し、天板（部品番号１番）を付けたら天地をさかさまに。仕上げにキャスター受け（部品番号４番）を付けた後、キャスター（部品番号５番）を差し込んだら、元に返して完成、です。気になったのは、本体枠に支柱を差し込む時、「ぱちん」と気持ち良くはまる所と、「ぐにゃっ」と入って、どことなく落ち着きが無い所があった点です。部品を確認してみた所、本体枠の支柱を立てる穴の内、左奥の部分にだけ、支柱を固定する爪の周囲と、爪の下の部分に、ヒレ状の余計な出っ張り（バリ？）が残っていて、それが固定を妨げていました。全ての部品では無く、入数５枚の内、４枚にでしたので、多分個体差の内だと思います。この余計な出っ張り（バリ？）を平刃の彫刻刀と、切り出しを使って取り去った所、がっちり固定出来ました。ちょっと奥まっていますので、カッターでは届きにくく、子供さんが使うような物で良いので、彫刻刀（あるいはそれっぽいもの）を用意しておくと組み立てが楽だと思います。本来、支柱は一度はめたら外せないのですが、「ぐにゃっ」と入って、固定が完全では無かった箇所は、裏側からジラコへら（短く切って力を掛けやすく、先端だけ薄くして差し込みやすい様、加工しました。）を爪の間に差し込んで捻った所、外せました。そのままではふらふらしていて、組み付けが不安でしたので、メーカーさんの説明を無視して外しましたが、特に完全にはまった所は、あえては外そうとしない方が良いと思います。キャスター受けは、キャスターを差し込む事で固定される仕組みです。ですので、この部品だけでは簡単に外れます。キャスター無しで使う事は考慮されていない様に思いますが、何かしらの方法で固定すれば、キャスター受け部品を足代わりに使う事も出来そうです。引き出しの中は上から下まで寸胴一定ではなく、下すぼまりに出来ています。測ってみました所、実用上の内寸は、上部で幅２７cm 奥行き３７cm 深さ１６cmくらい。下部で幅２４．５cm 奥行き３５．５cm 深さ１６cmくらいでした。定形品（例えば箱状のものや書類など）をぴっちり収納したい場合は、上下で寸法差がある事を考えておいた方が良いかもしれません。長々と、失礼致しました。

ドリー昔 3
値段的にそれなりの物です。整備を趣味でしているのなら片付けが簡単です。鉄板はもちろん薄く軽くつくってある？